ごあいさつ
はじめまして。
このブログにたどり着いてくださり、
さらに、このページを読んでいただき、ありがとうございます。
とても嬉しいです！
自己紹介やブログを始めたきっかけはこちらのページに記載していますので、
もしご興味を持ってくださる方がいらっしゃったら、ぜひご覧ください！
これまでの海外旅行について
初めての海外旅行
初めての海外旅行は、幼稚園年長、1996年の夏休み。
綺麗で安全な国、シンガポールに行きました。
スマホはおろか、まだ家にインターネットがない時代。
地球の歩き方片手に、受験英語しか知らない両親と私の3人で個人旅行です。
当時のシンガポールはまだ物価が低く、豪遊ができてしまうという、
今では考えられない状況でした。
2回目・3回目の海外旅行
初めてのシンガポールは、残念ながら雨続きだったので、
翌年、小学校1年生の夏休みはシンガポールのリベンジとマレーシア。
小学校2年生の夏休みはフロリダのディズニーワールド。
25周年で、シンデレラ城がケーキになっていた年です。
日本未上陸のフェアリーテイル・ウェディングの存在もこの時知り、
この頃から無意識にディズニーテイストのウェディングの構想を練り始めます。笑
1か月間のオーストラリア周遊旅行
1999年、小学校3年生の夏休みは、
オーストラリアをレンタカーと空路で周遊しました。
その期間はなんと1か月！
この頃になると、家にインターネットも整備されて、
ネット検索やネット予約ができるようになったので、だいぶ個人旅行がしやすくなりました。
インターネットが整備されたといっても、
電話回線のとっても遅いインターネットで快適さは皆無、
さらに、知人・友人からの唯一無二のリアルタイム連絡手段である「電話」を「お話し中」にしてしまうので、
今とは比べ物にならないほど使い勝手が悪かったですよね。
その後の家族旅行
小学校4年生からは中学受験の塾に通い始めたため、
「夏期講習があるから中学校に入るまで旅行は行けない」と言い出し、
3年間、旅行はお休み。
なんてもったいないことをしたんだ…4年生なんて絶対旅行行けたのに！
と今となって悔やんでおりますが、幼い頃は謎に頭の固い子でした。
中学入学後は、大学受験の年を除いて、
コロナが流行する前の2019年、29歳の夏まで毎年家族旅行に行き続けていました。
「いつ行けなくなるかわからないから、行けるときに家族で行っておこう♪」
と言っていたら、コロナという圧倒的外的要因が現れるまで行き続けられました。
グランドサークル周遊、クロアチア縦断、ロスのディズニーランド50周年、…
と毎年印象的な旅ができたので、
今でも役に立ちそうな情報があれば、いつかこのブログにも書きたいと思います。
友達との海外旅行
大学入学後は、友達との海外旅行をするようになり、
旅行の幅が大きく広がります！
卒業旅行の年、2013年になると、海外用wifiも普及し、
現地でスマホで調べながら旅行できる、という革新の恩恵も大いに受けました。
高山病になりかけながら歴史に圧倒されたマチュピチュ、
耳抜きできなくて途中リタイアしながらも絶対再訪したいセノーテ、
オーロラ当たり年にいったマイナス40℃のイエローナイフ、
その名の通り死んだらこわいから念のため死ななそうな冬に行ったデスバレー、
トルコ人の親日を感じすぎてトルコ大好きになったカッパドキア、
ランチを諦めるほど物価が高かったけどリンツだけは爆買いできたアルプスの上のほう、
ビザまで取って行ったのに旧友との宴に終始したミャンマー、
定番の西欧の国々、
週末弾丸旅行をし続けたアジアのビーチリゾート、
とぱっと思い出しきれないくらいたくさんの思い出ができ、
旅行のノウハウ的なものや裏技的なものも蓄積することができました。
せっかく行った旅行の思い出を記録に残し、
それが少しでもどなたかのお役に立てたら嬉しいな、と思っています。
どうぞよろしくおねがいいたします。
にほんブログ村
コメント